こんばんは★
きょうは父の日だったから、姉と姪っ子一緒に父の日をした(笑)
ホントは、昼間に庭の雑草を片っ端から引っこ抜いて、ふだんの重労働を軽減してあげよう!って思ってたんだけど、前日の大雨~天気予報では、きょうも天気悪い…
友達etcなんかにも連絡して、♂数人でやったら、比較的早く終わるなんて段取りまでしたのに、天気予報を信じてキャンセル…
そんで夏日みたいな…
2時間くらい自分1人でやったけど、腰が…(苦笑)
…
よくよく考えれば、父の日だから庭の雑草抜きじゃなく…
自分自身の持ち物になるんだから、自分でやらんとダメですな(苦笑)
まぁ、庭掃除は後日キッチリやるとして…
毎年同じようなポロシャツをプレゼントして…
久しぶりに家族で外食に行った。
前にも2~3回書いたことある。

よしだ


国産の鰻が取れなくなって高くなっても、やはり鰻は国産で♪
鰻が小さくなりました(笑)

白焼き大好き♪
たまーにある、我が家の暖かい一日でした。
親父!がんばれ!
まだ御迎えがこないってことは、あっちの世界には、まだ用がないってこっちゃ!(笑)
それにしても美味しかった☆
スポンサーサイト
やっとラスト(苦笑)
おみやげなんかも買ったりしながら、ぬれ煎餅を食べたり(ウコギ煎餅)してた。

ウコギって聞きなれない言葉だよね?
むかし、西軍が関ヶ原で敗れて、上杉家もよもやの撤退。
徳川家康に領土を縮小され、米沢に落ち着いたときに、当時の米沢は食べる物も少なく、各家庭などに垣根を植える際に、強くて食べられる垣根にしよう!と街?村?全体でウコギを植えはじめたらしい。

いまでも米沢市内には、至る所にウコギ垣がありますよ。
今回あまり旅行しない人や、不慣れな人にお勧めすることも書いておきますね。
一通り廻って、米沢駅前のレンタサイクル屋に自転車帰した時点で16:30くらいだったかな。
あらかじめ帰りの新幹線の切符は買ってあるけど、20時くらいのだったから、ごはん食べても間に合う時間の新幹線に繰り上げた。
切符の変更は1回までは○です。
ぶっちゃけ、ごはん食べてから時間潰せるところが少ないし、退屈すぎると疲れちゃうから、おみやげ買って食事すんでるなら、速攻で帰った方が楽だしね。
そんで、ちと早いけど夕飯は…
毎回同じ店(笑)

まるぶん
今回はステーキにしよう!
…
悩んだ末に…
すき焼き(笑)

いつもと同じ。

口の中で米沢牛がとろける♪
やはり…
今回も店員のお嬢さんは俺を覚えていてくれてた(笑)
ごちそうさまでした♪
帰りのホーム…

看板が変わってた。
17:41の新幹線で帰りました。

東京人だけど、米沢観光ガイド勤まるかも(笑)
前田慶次みたいに隠居は米沢とか(笑)
それにしても、よく歩いたし自転車こいだ旅行だった!
これが題名にアスリートとつけた理由です(笑)
これでおしまい。
ありがとうございました。
もう少しかな。
ここからは略式で(苦笑)
あ。
さっきの慶次清水~無垢庵までは約200m
炎天下…
無垢庵~上杉神社は約5、5㎞
上杉神社

上杉神社の横にある稽照殿が復活してた。

震災で一部壊れたらしく、前回来たときはやってなかった。
でも、まだ半分の規模で展示。
撮影禁止なんで、わけわからんよね(苦笑)
ここは上杉家ファンにはたまらないよ!
ぜんぶ本物。
例えば、上杉謙信の白い頭巾や、直江兼続の甲冑など。
ちなみに普段は入館料\400だけど、いまは半分の規模でだから\200です。


上杉神社〜上杉家廟所 約1、8㎞

上杉謙信の墓地です。

上杉景勝の墓地です。

上杉家 殿様の墓地です。

前日の山歩きの影響がじわじわ…

上杉家廟所〜春日山 林泉寺 約4㎞

ここは直江兼続とお船(奥さん)が眠る、上杉家の菩提寺。
ここの廟所は上杉家の奥方様用。


いつもなら、ここらで終わる。
時間も16:00くらいだったしね。
だいたい16:00にどの施設も終わる時間だしね。
まだ行ったことがない前田慶次ゆかりの地をめざしてみた。
一花院跡地

ここは廃寺なんです。

前田慶次の墓地があったと言われてる跡地です。
ちなみに、春日山 林泉寺〜一花院跡 約4㎞
もはや競技。
真夏日のような米沢…
あまりにも暑くて、チャリこいでたりする写真も忘れてた。
でも、これで主要な前田慶次ゆかりの地(米沢)は、ほぼコンプリートしたんじゃないかな。
つづく…たぶん次回が最終話?(おまけ的かも)
まだまだ終わりませーん
炎天下、自転車(ママチャリ)こいで…
慶次清水

善光寺~慶次清水まで約500m
ここも説明してきたけど、慶次が掘りだした清水。
いまだに水が湧いてます。

しかも飲めますが、飲んだことありません(笑)
今回は新情報がっ!
漫画 花の慶次では、坊主アタマになって京~米沢にってなってて、前田慶次友の会の人が教えてくれたんだけど…
言い伝えでは、慶次の娘が米沢を訪れたときに、現地の人に言った話しでは…
慶次は慶次清水で髪の毛を染めたりもしてたらしいと…
凄くない?
戦国時代に髪の毛を染めてたんだよ!(笑)
さすが前田慶次殿!(笑)
いままで、何回もココを訪れてたのに、勘違いしてた場所もわかって、行ってきたよ。
無垢庵
無垢庵とは、前田慶次が住んでいた場所。

もう跡形もないけど、田んぼの土台が石垣になってて、ココに住居があったみたいです。

カエルがいっぱいいた。

カエルは大丈夫(笑)

ここで堂森地区をあとにしました。
つづく
やっとメインの内容かも。
※写真や内容が多いから、ここも細かく分けますね(苦笑)
6/4
基本10:00チェックアウトなんだけど、8:41の電車を逃すと13:23までないから、車での来客か、時間潰せる人以外は、峠駅までの送迎になるから、チェックアウトは8:00(笑)
8:41の電車に乗って8:58米沢到着。
いつきても、ここの駅は傾いてますな♪

駅ホームの看板で前田慶次がお出迎えしてくれてます!(笑)
約30分遅れて日帰りで訪米(アメリカじゃない)PAのクレちゃんと合流。

クレちゃんは米沢に来るのがはじめてだったから、いろいろ考えたけど、定番コースだなってカンジ。
しかし…


タクシーやかねたんバスも使わず!
移動はレンタサイクル♪
この日の米沢は太陽さんさん真夏日…
まず米沢駅前~堂森 善光寺まで片道2、2㎞。
今回の旅の目的★

去年は区切りの400回忌と土曜日だったことも重なって、約2000人が訪れてた。
今年は401回忌だし、月曜日だったけど…
200~300人くらいはいたと思われる。
さすが前田慶次殿!
平日の真昼間だし、ぶっちゃけ交通手段もいいとは言えないところに、こんなに人を呼ぶんだからね!

ちゃちいが…だが それがいい。
11:00開始

前田慶次 四百一回忌 供養祭

格闘家の角田信朗さんは必ず参列してますね!
今年は参列者全員に般若心経が配られて、全員で合唱?合掌?(笑)
慶次ファンはアツいっす♪
法事なんだけど、傾奇者の前田慶次殿…

派手好きでござるから、参加者おもいおもいに楽しんでるし、前田慶次を偲んでおられた♪
やはり今年も。

つづく
これで初日(6/3)のはおしまいかも。
友達を置き去りにして、送迎車に乗って宿泊宿へ。
ふふふ

この日本秘湯を守る会に失敗はないと思ってるんです♪
滑川温泉 福島屋

ここは開湯、約500年らしいです。
標高850メートルにあります。

しかも、とてもエコな宿でもあって、電力はすべて水力発電でまかなってる。
湯治場としても有名らしく、一般宿泊の他に湯治客(長期滞在)の自炊棟まである宿泊宿。
さいわい?自分が宿泊したのが日曜日で空いてたから、1人なのに広い部屋にしてくれてたし、風呂も貸切状態だったの♪
内風呂


露天風呂は2種類




気温や天候で温度差があるらしいけど、露天風呂なのに熱めだったけど、もちろん最高だった!
脱衣所がワイルドでした(笑)

岩風呂の目の前は、前川。

チェックインしてから、夕飯までは風呂三昧、貸し切りみたいだし♪
夕飯は、この辺の定番メニューで…

苦手なモノ満開!(爆)
さすがに山深いよな…
朝夕は寒い。
部屋にはガスファンヒーターがあったよ。
ただ夏でも涼しいから、真夏の冷房は必要ないんだってさ!
その日はあまりにも冷えてたから、宿が湯たんぽを用意してくれた(笑)

6月に湯たんぽを使ったのは人生初だったよ。
宿も携帯の電波入らずだし、せっかく1人だし…
たしか…
めちゃ早く寝ちゃったかもしれん(爆)
昼間のハードウォークでグッタリ…
超熟睡…
朝日で5時起床(爆)
早朝から風呂三昧♪

1人旅の醍醐味ですよ♪
朝食も定番メニュー。

いい宿でした♪

つづく
続きです!(ブログがしんどい)
補足的なカンジだけど、なんせ時間があったから…
力餅の店に辿り着いたのが13:00すぎだったわけ。
自分は宿の予約(送迎)をするときに峠駅の到着時間を16:27で伝えてあったから、単純に約3時間以上、時間が空いたわけ。
まぁ、なんとなくだけど送迎の車くるまで、久しぶりに会った友達と食事しながら喋ってたらいいと思ってたからね。
しかし…
馬鹿な俺は、彼等が帰る電車のことを気にしてなかったわけ…
何度も書くけど、力餅の店(峠駅前)が13:00過ぎ。
福島方面の電車が13:27があったけど、さすがに食事してる時間はないから、かんたんに次の電車で帰ったらいいんじゃない?みたいなカンジで、食事を注文したわけ。
何気に店内に貼ってあった時刻表を見て唖然。
福島方面の電車が…
13:27の次は、18:02までない!

これだけはどーにもならない!(汗)
峠駅にはバスもなければタクシーもない。
つーか人がいない(爆)
悪いことしちゃったな。
彼等は5時間も、なにもないところにいなくてはならないから。
自分は16:27に宿の送迎車がくるから…
久しぶり会えたから楽しかったけど、なんとなく(かなり)悪いことしちゃったな…って思いがあった。
そんで、ずっと喋ってわけじゃないんで、喋ってない時間は1人で峠駅探索したりしてた(笑)
ここからはマニアック(ヲタク)なカンジです。

峠駅は平成4年に現在のカタチの駅になったらしく、それまではスイッチバック方式の駅だった。
スイッチバックとは。
山道(鉄道)など急勾配なところだと、汽車がストレートに登れないから、前後に移動させながら、登って行くことです。
奥羽本線の中でも峠の急勾配は有名で、38度の急勾配だし、駅自体が624メートルにあるから。

平成4年に山形新幹線が開通して、電車も改良されてから、スイッチバックの駅ではなくなったらしいです。
シェルターの中に駅。
正確にはスノーシェード(雪よけ)におおわれた駅。


凄く雪深いから。

ホームから見たら、こんなカンジで左側は、平成4年まで使ってたスイッチバック用の引き込み線。

逆側から。
そんで、平成4年まであったホームは草ぼーぼー。

当時まで使ってた機関車入れ替えの場所にもスノーシェード。


なんだか怖いカンジもしちゃう。
こんなカンジでマニアックな駅を探索したりしながら、雰囲気あっておかっかねー!なんて思ってた…
送迎車がくるまで、こんなことしてたんだよ(笑)
しんどいけど続きますね!
続いてます。
下りって急坂だとブレーキかけながらだし、勢いついて歩くから、それはそれで疲れるなぁ…
なんて思いつつ13:00くらいだったかな?
峠駅に戻ってきた。
なんで途中にある宿泊宿に行かなかったか?って、理由があるんだよ。
宿泊するのは自分のみだし、峠駅前にある店で食事したかったのもある。
峠駅で有名な店。
去年も行ってますが…
峠の力餅

年中無休はいいけど…

営業時間が…
去年も同じモノを食べた。
つきたての餅♪

納豆・ずんだ・あんこ・黒胡麻・くるみ
今回は採れたて山菜の天ぷらも…
山菜が苦手なのに…
店主の口車にのせられ(爆)

お世辞ぬきで美味しかった♪
苦味なく、むしろ甘かった♪
また食べに行きたい♪
ちなみに、峠駅に電車が到着すると、おっさん世代には懐かしいスタイル、駅ホームで声をだして販売するのだ。

なんともいいカンジ♪
さらに余談?だけど、峠駅の外には、この力餅の店と、他に違う店が1つあるだけで、廃墟?になってるぽい建物を合わせても建物自体が4つしかない!
ホントに秘境駅。

さらには奥羽本線にある駅では1番高い位置にある駅でもある。(海抜624メートル)
翌日に立ち寄ったときに買った、駅売のモノ。


この日(6/3)は近くの山が、山開きだったらしく、多くの登山ファンでにぎやかだった。
まだまだ続きます。
続きです!
さきほどの吊り橋を渡って、すぐのところから本格的な山登り。

とくべつ書いてたりしてなかったけど、たくさん棒が置かれてた。杖がないと辛いとみて、杖を手にとりGO♪
しかし…
チキンハートな自分は…

1番年上なことを有意義に利用して、♀もいるってのに、3人中3番目をついて歩く(爆)

こんな獣道…
するとだよ~!!!
ガサガサ!
先頭を行くOut lowの目の前を黒く長いヤツがっ!(泣)
ホントに大蛇で、Out lowもビビる!
2番目を行くOut lowの彼女まいちゃん悲鳴!
3番目の僕は固まる(爆)
でも…
恐る恐る写真は撮ったりはする(爆)

ただ、かろうじて本体が写ってるだけだけど、これが限界(心臓が)
ビビりながら登る。
ホントに山登りだし獣道だし。
なんだかんだで20~30分かな?
いろんな恐怖と闘って、辿り着いた頂上!

闘いに勝った人だけが拝める超絶景☆
しかし…
事前にPCなどで知ってはいたが、ここは展望台なんだけど、木々があって滝の全景は見れない。
でも絶景☆

展望台からズームにして、これが限界。
なんせ滝は80メートルだからね。

滑川大滝
この先を下って行くと滝つぼまで行けるらしい…

少し下ってみた。
とんでもない危険な道?だったから途中でやめた。
でも途中まで下ってみたから、滝の全景が拝めた♪

これは素直に感動したし、頑張って辿り着いた疲れもあって、しばらく見惚れてたよ☆
さて、下山して駅まで戻ろう…
とうぜん他にルートがあるわけではなく…
帰り道にも大蛇…
無言で3番目を歩く。
もはや、急坂が危ないとかでなく、意識は大蛇…
ガサガサ!!!
ぎゃあああ!
3番目なのに、俺が発見しちゃう(泣)
これわかります?

顔が黄色かね?
いま思うと、よくチビらんでいられたと思うわ。
無事で?下山して、また4km歩いて峠駅をめざす。
途中で休めそうな川(前川)で足休め。

名もない滝。
冷たくて気持ちよかった♪

続きますね♪
つーか、きょうはここまでにするよ。
ただいま~☆
最初に前置きしておくよ!
またまた必要以上の写真満載になったから、細切れにして更新していきますから(苦笑)
今年も行ってきたよ!
天下御免の傾奇者 前田慶次の(今年は没後401年)祭り(法事)。
そんで去年同様に一日早く出かけて、行ってみたかった秘湯温泉にも行ってきた♪
そんで、せっかく旅行に行くんだからって、宿泊するところの周辺を事前に調べてみたら…
超絶景ポイントがあったから、最初に予定してた時間を大幅に繰り上げて出向いたの。
6/3 5時起き。

6:38 大宮から新幹線で福島へ。
福島で奥羽本線に乗り換え。

8:11 福島発 普通電車。

8:40 峠駅。
写真ないんだけど、この日は夕方まで同行者がいた。
久しぶりに会おう!ってことで、仙台から爆撃王のベーシストOut lowと、その彼女のまいちゃんが福島より合流。
楽しく、険しく?、汗だくあり、恐怖あり、笑いありの山登り?になったの。
峠駅に着いて、なんとなく歩道を歩きだした…
じつは去年、同じ道を他の宿の送迎車で走ってて、なんとなく歩いても大丈夫なんじゃないかな?なんて思い込んでたの。
目的地までの片道は地図によると5kmほど…

写真は途中の看板ね。
えっと…
ほとんど登り坂…
しかも、かなり急な登り坂…
地図によると途中の場所までの所要時間は徒歩1時間とある…

わかってたけど、ほとんど携帯の電波も入らない。

しかし景色の美しさを見るたびに疲れが消える?
でも先を見て歩くと坂の終わりが見えなくて、心が折れるから(笑)下ばっか見て歩いてたら…
チビの死骸。

そりゃ山道だし、めっちゃ山なんだからいるよね…なんて内心この先を心配しつつ。
こんな看板なんかもあって、心配度合いが増しつつ。

まず最初の途中ポイントについた。


じつはここって宿泊宿なんだけど、この時点ではスルー。

目的地には、この宿の目を流れる前川にかかる釣り橋を渡ってからがスタート♪
ん~この時点で写真多いので、続きは次回で。

続きます★
| ホーム |