2つめ
病院より帰宅。
主治医から母の容態と今後について説明会してもらった。
いちいち専門用語に質問して小学生でも解るように説明してもらった(笑)
大きい病院にありがち?な…
最初入院した時は心筋梗塞だったから主治医が心臓の専門医で、今は呼吸器系の専門医が携わってるってカンジ…
呼吸器系の先生を主治医として変更してもらった。
大きい病院だよ…役所と似てるかも…やれ引き継ぎとか…
ガミガミ言っちゃった!メフィストフェレスのミーティングより強い口調だったと思う(笑)
ただ…
病気のことはホントに深刻でした。
間質性肺炎という病気で母の場合は(突発性間質性肺炎)という難病で原因不明の肺炎で、いつ再発するか・原因等が解明されていない病気でした。
更に心筋梗塞と糖尿病も患ってるから厄介。何かひとつ治まっても…ってカンジで病院も悪くなった病気優先での治療になる。それと4回も容態悪化したことも病院では予測不能だったらしいし、ぶっちゃけ肺炎は完治の保証もないらしいです。
今回は説明会だったけど、はっきり言われたのが次に容態悪化したら覚悟してくださいって。
父と姉も同席してたが、親戚のおじさんがナイスフォローしてくれて最悪な空気にはならなかった。
ただね!虫の知らせってあるでしょう!俺に虫の知らせがないんだよな。
だから大丈夫!って信じてる。
一応、説明会終わって主治医を呼吸器系の先生に変えてもらったんだけど、新しい主治医に引き続き悪い報告は俺にしてもらってきた。
俺だって辛いが、現在の梅原家で1番冷静なのは俺だし。
どんな辛いって母より辛くないからな。
とにかく、梅原家では笑顔でいること。疲れたら無理して病院に行かないで余裕ある人間が行けばいー。
母の前で笑顔作る自信なければ行かない方がいー等…病院帰りに父&姉とおじさんとで食事しながら話したよ。
馬鹿な真似は出来ないが、息抜きも必要なんで、みんな食事くらい誘ってくださいよ(笑)
ちと重たい文章になったが、これが現実。
踏ん張り続けるしかないが、俺は腹据わったから大丈夫です。
Bye-bye
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